ラサ・アプソの子犬やブリーダーも探せる犬図鑑。

サイトマップ

 

ラサ・アプソ

ラサ・アプソ

原産国 チベット
分類 JKC:第8グループ
ACK:ノン・スポーティング
KC:ユーティリティ
体高

オス:25.4cm

メス:オスよりもわずかに小さい

体重

--

 

ラサ・アプソの歴史

ラサ・アプソの歴史ラサ・アプソは、約2000年前のチベットの首都ラサで、幸福を招く魔除けの犬として僧侶や貴族に飼育されていた歴史のある犬種です。ラサ・アプソの起源ははっきりと分かっていませんが、数世紀に渡り僧侶や貴族が独占して飼育し、死んだラマ族の魂がこの犬に宿ると信じられ、門外不出の犬として大切に扱われていたと伝えられています。

 

また、ラサ・アプソは修道院で番犬としても活躍し、不審者が近づくと吠えて僧侶たちに知らせていたとも伝えられています。このことから、ラサ・アプソはチベットでは「アプソ・セン・カイ(吠えるライオンに似た犬)」と呼ばれ、ラサ・アプソという犬種名はこのチベットでの呼び名に由来しているという説もあります。

 

門外不出のラサ・アプソですが、ときには外国へ献上されることもありました。その場合は、ラサ・アプソの複製が出回ることを防止するために、雄犬のみが献上されたと伝えられています。なかでも、中国の朝廷に献上されたラサ・アプソは、その後、シー・ズーやペキニーズの祖先犬になったと考えられています。

 

1920年代になると、ラサ・アプソはヨーロッパに渡り、1929年にはイギリスのドッグショーで紹介されるようになりました。テリア種とは全く関係のないラサ・アプソですが、イギリスに渡った当初は「ラサ・テリア」と呼ばれ、1935年にアメリカのAKCに犬種認定された際も、ラサ・アプソはテリア・グループに分類されていました(現在はノン・スポーティング)。

 

このページのトップへ

ラサ・アプソの性格

ラサ・アプソは陽気な性格をしていますが、独立心が旺盛で、少々頑固な一面も持ち合わせています。また、飼い主に対しては愛情深く接してくれますが、見知らぬ人に対しては距離を置く傾向があります。

 

このページのトップへ

ラサ・アプソの飼い方

ラサ・アプソは屋外での飼育は向きませんので、屋内で飼育するようにしましょう。活発な犬種で毎日の運動は欠かすことができませんが、体が小型なため長い散歩や激しい運動は必要なく、短めの散歩や室内でゲーム遊びをしてあげれば十分といえます。また、被毛は長いため、こまめにコーミングをしてあげるようにしましょう。

 

このページのトップへ

ラサ・アプソの毛色

ラサ・アプソの毛色は、ゴールデン、サンディ、ハニー、ダーク・グリズル、ストレート、スモーク、パーティ・カラー、ブラック、ホワイト、ブラウンが認められています。また、毛色による優劣はなく、どの毛色も等しく認められています。

 

ラサ・アプソの毛色

 

 

 

 

 

 

 

このページのトップへ

ラサ・アプソの病気

純犬種のほとんどは、目標とする理想的外貌が得られるように近親交配がなされ作出されており、ラサ・アプソもその例外ではありません。この作出のプロセスにおいて、望ましい遺伝子の固定化に隠れ、望まぬ遺伝的疾患の素因が固定されている場合があります。いわゆる血統上の弱点です。これはラサ・アプソ特有の問題ではありませんが、例外でなく素因を持っている可能性が高いと理解してください。

 

■気をつけたい病気■

・膝蓋骨脱臼 ・眼瞼内反症

 

※これらはすべてのラサ・アプソに起こる訳ではなく、またラサ・アプソ特有の疾患でもありません。

 

このページのトップへ