ウィペットの子犬やブリーダーも探せる犬図鑑。

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ウィペット

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ウィペットの歴史

ウィペットの歴史ウィペットは、小型のグレーハウンドにマンチェスター・テリアやベドリントン・テリア、ホワイト・テリアなどを掛け合わせて作出された、比較的新しい犬種です。ウィペットは18世紀頃のイギリスで、ウサギなどの小害獣を駆除する目的で農夫たちが作出した犬種として伝えられています。

 

当時、農夫たちはイギリスで流行していた、犬にウサギを追わせる「噛みつき犬競争」にウィペットを利用しようと考え、ウィペットはスピードとスタミナを兼ね備えたレース犬に改良されました。

 

ウィペットという名前は、走る姿が馬を“鞭で飛ばしている(whipped up)”ように見えたため、そう名付けられたとされています。また、当時ウィペットはウサギを噛む力が強いことや、レース中に他の犬に噛み付くことがあったため、“スナップ・ドッグ(噛み付き犬)”と呼ばれた記録も残っています。

 

その後、ウィペットを使った「噛み付き犬競争」は、ウサギの代わりにボロ布を追いかけさせるレースに変わり、ウィペットのレースは「貧しい人々の競馬」と呼ばれ、炭鉱夫のギャンブルへと発展しました。アメリカにはじめてウィペットが渡った際も、ウィペットは競争犬として渡り、アメリカでもウィペットのレースが盛んに行われました。

 

1888年には、ウィペットはKCに犬種認定され、ウィペットは外貌の美しさが評価されるようになり、家庭犬として飼育され、熱心な愛好家が増えていきました。そして、現在でもウィペットは、レース犬やショードッグ、そして家庭犬として活躍しています。

 

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ウィペットの性格

ウィペットは、おおらかで愛情深く、飼い主のいうことをよくきく犬です。外では活発に動き回りますが、室内ではおとなしく過ごすため、献身的な家庭犬が欲しい方には理想的な犬といえます。また、子供に対しても優しく接してくれるので、子供の遊び相手としてもよいでしょう。また、レース犬特有の負けず嫌いな性質も持っており、高い集中力を発揮します。

 

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ウィペットの飼い方

ウィペットは、屋外での飼育は向きませんので、屋内で飼育することをおすすめします。活発で行動的なため、毎日の運動は欠かすことができません。長めの散歩やゲーム遊びなどを行いましょう。被毛は1日に1回、タオルで拭いて汚れを取ってあげてください。また、犬独特の臭いもあまりありませんので、臭いが気になる方にもおすすめの犬種といえます。

 

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ウィペットの毛色

ウィペットの毛色は、あらゆる色が認められており、色がミックスされていても良いとされています。被毛は短くて硬く、光沢があり滑らかなさわり心地です。

 

ウィペットの毛色

 

 

 

 

 

 

 

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ウィペットの病気

純犬種のほとんどは、目標とする理想的外貌が得られるように近親交配がなされ作出されており、ウィペットもその例外ではありません。この作出のプロセスにおいて、望ましい遺伝子の固定化に隠れ、望まぬ遺伝的疾患の素因が固定されている場合があります。いわゆる血統上の弱点です。これはウィペット特有の問題ではありませんが、例外でなく素因を持っている可能性が高いと理解してください。

 

■気をつけたい病気■

・皮膚疾患

 

※これらはすべてのウィペットに起こる訳ではなく、またウィペット特有の疾患でもありません。

 

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